Some Hat New Era Collection!


今回はいつもと趣向を変えてsomehat Collectionのご紹介などなど...


そう!言わずと知れたあのnew era cap!

ご覧頂ければお解かりの様にアメリカMLB アメリカンリーグ東地区所属のプロ野球チーム”NYY”

NYYって何?そんなことは言われなくても知ってる...でも、一応書いちゃいます...New York Yankeesを略してNYYって事で!

やっぱり知ってた?OK!OK! 軽く、すら~っと流して下さいませ...


本題に戻して...フロントに光り輝くトレードマークのNYのロゴですが、ワッペンでもなく、刺繍でもなく、実は実は色落とし加工何ですよ!絶妙にいい感じ感を出しています。


なかなか使い古し感も出てビンテージ感もいい感じで加工されてます。

NYの部分がまるで浮き上がってる感じで...まさに職人芸!


所々にダメージを施しているのも雰囲気を盛り上げてくれますね!

そしてサイドには、”おぃおぃ!これが見えぬか!的な”new era家紋のブランド刺繍!

これぞnew era!まさしくnew era!お洒落ブランドnew era!




new eraの歴史も古く少しご紹介などなど...

 

1920年に創始者エルハルド・クックが設立。1922年には社名をニューエラキャップへ改名。当初は、紳士用の帽子がかつてない売れ行きを見せました。1930年代には野球が一般大衆の娯楽となり、スポーツ用のキャップビジネスへ参入。1932年に初めてベースボールキャップを提案し、品質第一をモットーにプロ用キャップ市場の独占を目指しました。1940年代初頭には、顧客は様々なスポーツの地方リーグ・マイナーリーグ・大学チームなどが名を連ね、名選手のどんな要望も引き受けました。 

1940年代後半には、サイズ調整可能なキャップが登場。1950年代は名門チームへキャップの提供、メジャースポーツへの製品提供する唯一の帽子製造企業となり、1954年にNEW ERAの傑作、フィッテドキャップを「59FIFTY」と名付けました。1960年代になると、5年間で10チームと契約し、1969年のアポロ11号プロジェクトの際には、帰還クルー回収チームのキャップを製作し絶大な信頼を集めました。 

 

1970年代は、メジャーリーグ20チームと契約し、1978年には消費者への直接販売をスタートし大反響を受けました。1980年代野球ファンは選手と同じキャップを被る事がステータスとなり、59FIFTYは全米のスポーツファンには欠かせないキャップとなりました。1991年に選手用キャップ(オーセンティック・コレクション)は、バッターシルエットのロゴが後ろに入り、1993年にはMLBより全球団のキャップを製造する独占権利を取得。ファッションへの関わりも深めました。 

2000年代に急速なグローバル化が進み、ブランドのスローガン「Theoriginal of the true fitted(R)」が誕生しました。2010年代創立90周年を迎え、伝統と信頼のもと革新的なプロジェクトが登場。創業時のスプリットを受け継ぐクラシックな帽子からアパレル、ニットキャップ、キャップアクセサリーなど、スポーツファンやファッションフリークを魅了し続けます。新たな可能性を秘めたニューアイテムが豊富にラインナップして、現在に至ります。 


以上、流石に世界に輝くトップブランドの歴史は凄いですね!

 

そんなこんなで、たまに飛び入りでCollectionなどのご紹介もしてみます...


Thank Uuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!