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Cha Cha's House of Ill Repute Brandのご紹介です。
強い日差しを遮るものがない大地で生きるカウボーイ達...帽子は必要不可欠なギアですね!
そのために非常に大きなツバを持つハットを被ってます。
元々は暑いアメリカ南部に生まれたこともあり使用される素材はストロー系が多いのが特徴です。
カウボーイ達が被る所謂テンガロンハットと言っても形などは様々...
中でもテンガロンハットは見た目もインパクトがありカウボーイハットの代表格ですね!
今ではタウンユースでありロックミュージシャンのステージなどでも大活躍の一着です。
皆さんもよくご存じのテンガロンハットですが、名前の由来は何だろう...みたいな...
一説によると、本来は丈夫なフエルトで出来ているテンガロンハット。
容積が大きな帽子のゆえに、カウボーイが水を運ぶ際に使っていた。
10ガロンは入ろうかと言う大容量を指す意味で、あえて名付けられています。
因みに10ガロン=38ℓ...はいっ!無理です!比喩にもほどがありますね(笑)
実はこんな話もありテンガロンハットのガロンは容積の単位を表すgallonとは関係なく、スペイン語の「ひも、編む」を意味するgalónに由来しているようです。
テンガロンハットは、今日のカウボーイハットの元となった帽子を作ったニュージャージー出身の帽子職人、ジョン・バターソン・ステットソンが考え出した帽子で、名前にスペイン語を使ってTen Galónと命名したが、後に、このスペイン語のgalónが、英語のgallonと置き換えられて広まっているようです。
さて前置きは程々に、ご紹介するのはストロー素材テンガロンハットの”Shady Grove”です。
バオストローというココ椰子の一種の繊維で作られた天然素材をつかっており、繊維は鉛筆の芯ほどの太さで表面は硬く、繊維の中心は綿状なので軽くしなやかで丈夫で耐久性にも優れています。
飾りにはレオパルドプリントを施したホースレザーベルトに本皮スネークスキン仕上げです。
流石に本物はインパクトがありますね!
小物使いの脇役者もハイクオリティーです!
夏シーズンもすぐそこまで来てますよ!
お洒落に街中で、ちょっとしたパーティーに、ライブステージに様々なシーンで大活躍してくれる事は間違いなしです。
あのLEON RUSSELLもこのテンガロンシェイプがお好きなようで昔は良くステージで被っておられたのが印象的な一着です。